2013年11月27日星期三
遼、「しっかりと良い準備はできている」フジサンケイC明日開幕
2012年08月29日17時17分
難解な富士桜のグリーン、改良中のパッティングで制することが出来るか(撮影:ALBA)
<フジサンケイクラシック 事前情報◇29日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」が、山梨県にある富士桜カントリー倶楽部を舞台に30日(木)開幕。昨年は台風の影響で36ホールの短縮競技となったが、諸藤将次が短期決戦を制してツアー初優勝。今年はディフェンディングチャンピオンの諸藤をはじめ09年、10年覇者の石川遼、池田勇太、藤田寛之、藤本佳則らが参戦。富士の麓で熱い戦いを繰り広げる。
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先週の「VanaH杯KBCオーガスタ」で予選落ちを喫した石川は、この日プロアマに出場し最終調整を行った。昨日の9ホールとあわせて、計27ホールまわった石川は「グリーンが少し軟らかい。これから硬くなっていくのかな。スピードは速いです。すごく難しいなと思いました」と、グリーン上を警戒した。
昨年は大会3連覇を目指して臨んだが、短縮競技にリズムをつかめず5打差の5位タイに終わった。石川は「勝てるように頑張りますし、しっかりと良い準備はできている。あとは初日の入り方が非常に大事なので、精神的にもいい準備が整った状態でスタートしたいです」と今年の意気込みを語った。
予選ラウンド初日、石川は、諸藤と今季好調の武藤俊憲と同組で12時40分に10番ティからスタートする。
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